いま戦時下の日本における、わたしの提案
普段ジェンダーやセクシュアリティーに関連する活動や表現をしている人たちからみた「戦争反対」を考える/実践する場です。
パネラー紹介
●イトー・ターリ:パフォーマンスアーティスト。1982〜86のオランダ滞在の後、マイムからパフォーマンスアートに移行。フェミニズムの視点で身体やセクシュアリティについての作品を発表している。88〜93年「表皮」、95年「ディスタントスキンシップ」、96年「自画像」、98年「わたしを生きること」、2001年「恐れはどこにある」などのシリーズ作品がある。(http://www.pafspace.com/)
●稲場 雅紀:「アフリカ日本協議会」というNGOで、地球規模で広がるHIV/AIDSの問題に、市民社会の運動という立場から取り組んできた。また、同性愛者の人権に当事者として関わり続けている。(http://www.kt.rim.or.jp/~pinktri/afghan/)
●ひびの まこと:パレスチナで「国際連帯運動」に参加した経験もふまえ、運動を広げるためにこそ、社会運動内部の性差別や同性関係嫌悪を問題化し、公的な形で場を作る必要性を指摘している。「バイセクシュアル」でMtXトランスジェンダー。(https://barairo.net/)
- 当日のパネラーを1名募集します。「是非わたしの考えを話してみたい」という方は、実行委員会までご連絡ください。(申込締切は5月7日)
- もしよければ、あなた自身の戦争に対する思いを、パソコン画面程度の大きなボードに描いて(例えば紙に描いて段ボールに貼る)、家を出たときから人に見えるように持って、企画の会場まで来てください。例えばこんな感じで→ https://barairo.net/event/jikkuri/
企画概要
- 日時 5/23(日)13:30開場 14:00開始 19:30終了予定
- 会場 文京シビックセンター 4階北側 シルバーホール
文京区春日1−16−21
電話 03(3812)7111
営団地下鉄丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩1分
都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分
JR総武線 水道橋駅 徒歩8分
http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/civic/ - 入場カンパ 1000円
- 主催
ひっぴぃ★スペシャル実行委員会
ウェブ http://hip2004.barairo.net/
メール hip2004@barairo.net