【ひっぴぃ★スペシャル2004 開かれた対話の場へ 最終日:5月23日(日)】

いま戦時下の日本における、わたしの提案

普段ジェンダーやセクシュアリティーに関連する活動や表現をしている人たちからみた「戦争反対」を考える/実践する場です。

パネラー紹介

●イトー・ターリ:パフォーマンスアーティスト。1982〜86のオランダ滞在の後、マイムからパフォーマンスアートに移行。フェミニズムの視点で身体やセクシュアリティについての作品を発表している。88〜93年「表皮」、95年「ディスタントスキンシップ」、96年「自画像」、98年「わたしを生きること」、2001年「恐れはどこにある」などのシリーズ作品がある。(http://www.pafspace.com/

●稲場 雅紀:「アフリカ日本協議会」というNGOで、地球規模で広がるHIV/AIDSの問題に、市民社会の運動という立場から取り組んできた。また、同性愛者の人権に当事者として関わり続けている。(http://www.kt.rim.or.jp/~pinktri/afghan/

●ひびの まこと:パレスチナで「国際連帯運動」に参加した経験もふまえ、運動を広げるためにこそ、社会運動内部の性差別や同性関係嫌悪を問題化し、公的な形で場を作る必要性を指摘している。「バイセクシュアル」でMtXトランスジェンダー。(https://barairo.net/

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