【ひっぴぃ★スペシャル2004 開かれた対話の場へ 3日目:5月17日(月)】

フェミニズム運動と反性暴力運動
〜他者を利用しない、責任を引き受ける社会運動を創るにはどうしたらいいのかを考える

パネラー紹介

高橋りりす 「運動内虐待〜なぜそれが起きるのか、どうしたらそれを防げるのかを考える〜高橋りりすの経験から」

日本の一部のフェミニズム運動は、強者の女性が弱者の女性を支配するための装置になってしまっています。私は、「運動」について、当事者を利用したり排除したりしながら行う「運動」というものについて話したい。その状況と、それはしかたのないことなのか、それは変えられるのか、を考えたい。(『サバイバー・フェミニズム』著者。自らのセクシャルハラスメント被害を題材としたひとり芝居「私は生き残った」を作/主演。http://lilitht.hp.infoseek.co.jp/

ひびの まこと 「純粋な善意に基づいていても、間違ったことをしていることがある」

「ワタシは差別されている」と思っているとき、人は、自分が他者に対して行使している権力や暴力に本当に鈍感になりがちです。それが組織だった運動になったとき、そこには「鈍感」では済まない責任が発生します。世界の社会運動の歴史でも、正しく必要な目的を実現する過程で、強制収容所や粛正、内部反対派への弾圧といった間違いが繰り返されてきました。しかしそういった間違いを教訓として経て、例えば、自身が権力をとることを目指さないメキシコのサパティスタ運動なども出てきています。「男たち」がいま不当に持っている特権を剥奪する、という正しい目的のために、もしくは正しい目的を実現する過程で、運動によって引き起こされ易い間違いについて、フェミニズム運動や反性暴力運動の文脈で考えてみます。(http://barairo.net/

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